314件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号

この要因といたしましては、これまでの行財政運営において、特定財源の確保や継続した経費の縮減を行ってきたことにより、実質収支プラスとなり、毎年度財政調整基金への積立てを行うことができていること、また財源調整分としての財政調整基金からの繰入れを行わずに行財政運営ができていることなどが要因となっており、継続して安定した財政運営が図られているものと認識しているところであります。  

陸前高田市議会 2022-09-22 09月22日-06号

歳入総額313億円、歳出総額264億円、実質収支は国に返還する37億円を差し引いて約9億7,000万円が本来の実質的収支になっています。財政力指数は0.33に、実質公債費比率は14.5%に、将来負担比率数値なし、経常収支比率は89.4%と主要な財政分析指標は改善され、公共施設整備基金市債管理基金とにそれぞれ10億円が積み立てられました。

陸前高田市議会 2022-09-07 09月07日-03号

実質収支では、過去最高の47億円余の黒字になっています。経常収支比率は90%台を切って89.4%、実質公債費比率は年々改善され、14.5%まで下がりました。令和年度決算の今回の財政指標から見て、本市財政の現状をどのように評価、分析されているのでしょうか。  特に誤解されやすい数値として、経常収支比率についてでありますが、これまで94%台が続きました。

宮古市議会 2022-09-05 09月05日-01号

なお、この歳入歳出差引残額から繰越明許費及び事故繰越の翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は11億6,438万1,549円の黒字となっております。 次に、歳入の主なものについてご説明いたしますので、決算書の6ページ、7ページをお開き願います。 1款市税は、収入済額57億8,655万2,677円で、調定額に対する収入済額割合は99.3%、対前年度比で0.4ポイント高くなっております。

陸前高田市議会 2021-12-03 12月03日-03号

したがいまして、本市財政状況特徴点につきましては、本市決算額の大半が歳入歳出とも東日本大震災からの復旧復興関連事業要因となるものであることから、単純な他市との比較は困難であると認識しておりますが、財政指標のうち、財政規模に対する収支割合である実質収支比率は11.7%と、県内14市の中で一番指標がよい結果となったところであります。  

釜石市議会 2021-09-17 09月17日-06号

事業執行を経た令和年度一般会計歳入決算額は422億円余り歳出決算額は413億円余りで、形式的収支から翌年度に繰り越すべき財源を控除した実質収支は、4億9000万円余り黒字決算となりました。 新型コロナウイルス感染症対策については、市内で散発的に感染の報告はあるものの、感染拡大はおおむね抑止出来ているということを鑑みれば、市民に対する当局の感染予防策の啓発は功を奏しているものと考えます。

陸前高田市議会 2021-09-08 09月08日-03号

令和年度決算そのものにつきましては、形式収支から翌年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支が約8億円のプラスとなり、昨年度に引き続き一定規模実質収支黒字を計上することができたことに加え、財源調整分としての財政調整基金からの繰入れも行わなかったことから、継続して安定した財政運営が図られたものと認識しているところであり、現時点におきまして特段の課題といったものは感じていないところであります。  

宮古市議会 2021-09-06 09月06日-01号

なお、歳入歳出差引残額から繰越明許費及び事故繰越の翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は15億1,805万4,971円の黒字となっております。 次に、歳入の主なものについてご説明いたしますので、決算書の6ページ、7ページをお開き願います。 1款市税は、収入済額56億292万6,803円で、調定額に対する収入済額割合は98.9%、対前年度比で0.4ポイント低くなっております。

釜石市議会 2021-08-30 08月30日-01号

令和年度一般会計最終予算額は453億4538万円となり、これに対する決算額は、収入済額422億808万5650円、支出済額413億533万7232円で、差引き9億274万8418円のうち、繰越財源の4億1138万5000円を除く実質収支は4億9136万3418円の黒字となっております。 これら一般会計決算内容につきましては、来る決算特別委員会において御説明申し上げますので、御了承願います。 

陸前高田市議会 2020-09-25 09月25日-06号

実質収支黒字がずっと続いています。今回の決算では、18億円の黒字財政調整基金も49億円となりました。実質公債費比率経常収支比率や将来負担比率などの財政指標においても、堅実、健全な形になっています。  今回の決算は、あと半年となった復興期間、その復旧復興を成し遂げる上でも、またその後のまちづくりを進める上でも意義のある決算内容だったと思います。  

二戸市議会 2020-09-24 09月24日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

財政状況を示す指数においては、実質収支比率一般財源比率自主財源比率が低下し、経常収支比率が上昇している点など気がかりではありますが、積極的に事業を行おうという攻めの姿勢の表れと捉えております。 全体を通じて、適正に予算執行されたことを評価するとともに、みんなの夢、「人が輝き 未来をひらくまち にのへ」に向かって、今後さらに前進することを望み、賛成討論といたします。

釜石市議会 2020-09-16 09月16日-06号

事業執行を経た令和年度一般会計歳入決算額は562億円余り歳出決算額は533億円余りで、形式的収支から翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は、10億円余り黒字決算となりました。 その中で東日本大震災分では歳入329億円、歳出301億円と、前年度より決算額が減少していることから、復興事業の完遂が近いことを表しております。 

金ケ崎町議会 2020-09-14 09月14日-04号

結果として、実質収支額は3億2,296万円の黒字決算となっております。また、財政健全化の面では、実質公債費比率が14.4%と減少し、将来負担比率も9.4%と着実に改善するなど、自立の町として健全な財政運営がなされております。これらのことから、将来像の「人と地域が支えあうまち金ケ崎」実現のための事業実施財政健全化の両面から評価できるものであります。